ウィングス・コミックス ジョーカー（6） シャーロキアン・コンピュータ

著者名：道原かつみ【著】/麻城ゆう【原作】

新書館（2015/10発売）

• ISBN：9784403613135

内容説明

特捜司法官・ジョーカーと愛し合う、日本州警の若き警部補・六道リィンだが、突然「資料管理室」への異動辞令が出た。そこは《シャーロック・ホームズ・ジェンクス》と異名をとる飛騨ジェンクス警部がいる部署だ。暗躍するテロ組織《赤のキャラバン》や特捜司法局について、何か秘密を握っているようなのだが……。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[まふぃん]

意外な人がテロリストでした…。

2020/01/30

[絵美]

ジョーカーシリーズ 第6巻。別に、ホームズとかは出てきませぬ(笑)。今回も、赤のキャラバン絡み。リィン、ジョーカー、スペード・エースの、ほのぼの(？)お茶の間シーンがお気に入り。

2011/02/12

[natsu_san]

再読。実はこのシリーズ、本作のタイトルのおかげで長いこと読まず嫌いだったという黒歴史。少女漫画がホームズを引用するなどおこがましい！と思っていた頃があったのだよなぁ。。。

2010/01/08

[reeree]

ジョーカーシリーズ第6作目。飛騨ジェンクス登場とキャルの話。

2009/05/24