ウィングス・コミックス ジョーカー（4） ドリーム・プレイング・ゲーム

著者名：道原かつみ【著】/麻城ゆう【原作】

新書館（2015/10発売）

• ISBN：9784403612152

内容説明

リアルな感覚で現実そのものを体験できるゲーム……ドリーム・プレイング・ゲーム。リィンは先輩バーリーとともにゲームの裏ディスク摘発捜査に加わった。だが押収したディスクの一本をいたずらで見せられたリィンは血も凍る恐怖の体験をする。そのゲームの主演女優は演技でなく、実際に殺されていたのだ！　ＳＦアクション大作、第4弾！

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[まふぃん]

こういう裏ディスク的なものって、嫌な気分になるなあ。謎の少年が登場。

2020/01/29

[クマリカ]

昔々アメリカのSF界にフェミニズム旋風が吹き荒れてから　少し遅れて日本の少女マンガに良質なSFが増えてきた萩尾望都とか竹宮恵子とかとか　やっぱりなんとなくフェミニズム要素が紛れてて　このジョーカーシリーズなんかかなり露骨　今となっては古臭いとこあるけど当時は斬新だったと思う　『男性に女性の視点を体験させる』　SFならではと思う

2025/06/04

[絵美]

ジョーカーシリーズ 4巻目。狩カルスト登場。 いつか未来に、こういう映像技術が出てくるのかもしれないけど…。(3Dとか出てきたし) でも、スプラッタとかはリアル体感したくないよね。。。

2011/02/12

[洪七公]

読了･書影無

1990/01/09

[reeree]

ジョーカーシリーズ第4作目。初版1989年。狩カルスト登場です。

2009/05/03