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内容説明
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世界中に愛読者をもつ、ヴェルヌの代表的な冒険小説。1969年から70年にかけて発表されたものです。博物学者のアロナクス教授は、召使いのコンセーユ、漁師のネッド・ランドとともに、謎の潜水艦ノーチラス号に捕われ、思いがけない海底一周の冒険にまきこまれていきます。謎の人物ネモ船長が率いるノーチラス号とは何か? 神秘と驚異に満ちた傑作文学を、原書のさし絵111点を完全復刻して、読みやすい全訳版でお届けします。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
てんちゃん
31
う~ん…。楽しいとは思えなかった。ストーリー自体は魅力的に思いますが、所々入ってくる潜水艦の科学的説明や海洋生物の生物学的説明が長くて閉口。ストーリーに乗るタイミングを外されてしまう感じ。ネットで調べてみたところ、この本の欠点は、そういった箇所の冗漫さだそうで、よって抄訳して、その部分をあえてカットしてしまうこともままあるよう。図書館館にあった完訳版を借りましたが、抄訳版を借りた方が良かったのかも(;´д`)2016/09/17
B.W.
19
このコメントを読まれた方の10人中8人は「四畳半」の影響でしょう?と思い、残りの2二人は影響!!だと思われたことでしょうが、そのとおりです。ノーチラス号はまだまだ出発したばかり。先は長そうです。ネモ船長はどこに連れて行ってくれるのでしょうか?引き続き「中」へ。2011/01/06
ぬらりひょん
16
モリミーが大好きだという本なので、いつか読んでみたいと思っていた本です。子供向けと侮っていたら、内容がいちいち理屈っぽくてわかりにくい。というか詳しい理科的な説明が、わたしには難しい。翻訳のせいか?(最近翻訳アレルギー気味かも) モリミーがおもしろいと思っていることに共感できない自分がほんとに悲しい。どこにおもしろみを見つけたらいいのかわからない。挿絵だけが楽しみ・・・。挫折しそうだ。2014/06/29
大泉宗一郎
4
完訳版だから嬉しい。
ミツバチ
4
ワクワク2008/09/08