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内容説明
「頭がいいとはどういうことなのか。それば頭につめこんだ知識や教養の総量ではない。それならば、あなたの頭は、図書館や百科事典に、太刀打ちできない。頭がよいとは、頭の回転が速いことだ」(「まえがき」より) 頭のエンジン始動、ロー・ギア運転からフル運転まで、頭の回転を速める方法満載の、充実の第2作!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
しゅわ
43
【図書館】固定観念で凝り固まった脳ミソを解きほぐす…昭和時代の大ベストセラーです。昔、小学校の図書館にずらっと置いてあったのを読んでました。先日、ちらっとテレビで紹介していたのを見て、妙に懐かしくなり…ん十年振りに借りてきてみました。1巻に比べると2巻の方が、数学的な計算よりも発想の転換を問う問題が多くて楽しかったです♪ 問題に古臭さはほとんど感じませんでしたが、さすがに“クラス会の通知はがきを謄写版で印刷”は いまどきの子は意味がわからないだろうなぁ2015/06/04
雨女
3
自分の頭の固さに挑戦。有名なやつや、直感でわかるのもあった。最後の迷路がたどり着かない。2014/06/06
あや
2
レイトン教授をクリアしてももう少しナゾが解きたくなったので。1が借りられていたので2から。昔かかりつけの病院の待合に置いてあってよく読んでいた巻だった。その時や別の本、はたまた数学の問題などで見覚えのある問題は解けるが、他はあまり芳しくないというカッコ良くない結果に。前書にもあるが本全体の構成は「思考を加速する」という趣旨に沿ってよく考えられていて、1つ1つの章立てやそこに含まれている問題に意味があるようになっている。マッチ棒パズル苦手…2022/04/17
HIRO1970
2
⭐️⭐️⭐️小学校時代によみました。2005/01/01
h-hnd
1
軽めのパズルが色々なジャンルにわたって入ってる…かな。 別の考え事している時にちょこちょこ読んでみたけど、気分転換になって良かった。2012/06/05