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内容説明
レナの過去と天音の真意が明らかに…崩壊へと向かうワスレナグサに対し、世界を救うためにとったレナの行動は…!?そしてリクの決意とは…!?
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
exsoy
29
買ってないの思い出した。凄い情報量で今までの謎が解明されていくので追いてけぼりくらいそうになるけど、次が最後なので頑張る。2017/12/31
月子
19
SF苦手だから設定の理解が難しい(^_^;) でも、まとめて読んだからまだいいけど◎ こんなの一冊づつ出るの追って読んでたら絶対理解できない(笑)2015/07/02
JACK
14
☆ 連載10年に及ぶSFアクション。空に浮かぶ巨大な柩。軍隊でも破壊できないその物体は死んだ人々の記憶を保管し、生き返らせる装置であった。しかし、暴走した柩は蓄えた人々の記憶から取り除いた死の苦しみの記憶を世界中に放とうとしていた。柩を制御する柩姫の天音は人類を救うために壮大な嘘をつき、憎まれ役を買って出る。柩姫と刃旗使いが力を合わせ、柩を止める戦いに挑む。相手を想ってついた嘘のせいですれ違う気持ちがもどかしく、切ない。涙腺が緩みます。2014/10/02
虎師匠
12
「柩」のシステムの暗部「ワスレナグサ」に集積された初実島の人々の負の思念の暴走による大パニックの中、遂に明らかになる柩姫天音=笹森天音の真実。遂に本編台無しのあとがきがカバーのみに追いやられる事に(笑)。同時発売の最終巻と合わせての、これまでの全ての伏線、設定の真の意味が明らかにされ、尚且つ現在の状況に立ち向かうリク達主人公の行動にきちんとリンクしていく構成、描写の緻密にして的確な演出、物語のダイナミズムと平行して「そう言うお話だったのか」と腑に落ちる事の心地良さが素晴らしいな。このまま最終巻へ2014/10/04
眼鏡のおっさん
12
……本当に、感想が書けない。文章にしようとする端から、いや、言いたい事はそうじゃない、と否定してしまう。中身がものすごく濃い。あえて話の筋を避けた感想を言うなら、事実も想いも、巷にあふれる二流以下の小説なんか目じゃないほど、ずっと緻密に、もっと読者の心に訴えてくる。ので、えー。同時発売の13巻まで感想は先延ばしに。……えー、エンデかわいいよ、エンデ。2014/10/01
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