内容説明
食を変えれば、暮らしが変わる!! パリジェンヌはおしゃれ同様、食習慣もシンプル・シック。目にも口にもおいしいフレンチ食でヘルシー&ハッピーに。自宅にいながらパリジェンヌ気分が味わえる簡単レシピ付き。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
ひめありす@灯れ松明の火
61
フランス風って本当はフレンチにはないシンプルさ。素材をそのままの形で生かす方法。日本に居ると一部しか見ていないからわからないけれど、甘ーいデゼールの理由やパンの違い。面倒くさい様な気もするけれど実は合理的なんですね。ヌテラは家にもあります。これが日本にないと知ってヨーロッパの人は絶望するとかしないとか。アーモンドオイルがちょっと癖っぽいけど、そんなに気にならない。レシピは少々。卵のレシピが美味しそうで作ってみたい。あんまり本編とは関係ないのですがイラストに顎がないのでなんとなくおっかないような気がします。2015/10/17
まりこ
17
図書館より★りんごとエプロンのページが好き☆彡お腹がグーっと鳴ったらりんごを服で軽く拭いて丸かじり。小腹を満たす。エプロンは形で選ぶ。記事はリネンが理想的。リボンは方結び。胸当てをブラウジング。クロスをひっかける。実はワタクシ★エプロンはオーダーしました。どんな洋服よりもお気に入り。身体にピッタリたからもの☆彡2015/08/23
さっちゃん
15
今回の本は食中心。野菜たっぷりのヘルシーメニュー。彩りも美しくて、前菜〜メイン〜デザートともりもり食べれそう。これにワインやシャンパンなんて合うに決まってる!ただ悲しいかな、食べ盛りの娘のいる家では毎日こんなメニューは無理!…だけどレシピもたくさん載っているのでたまに、ね。2015/07/26
季鈴
12
実際にパリで4年間を過ごしたYokoさんによるフレンチ流食ライフ。とにかく野菜を使ったカラフルな食卓でちょっとした飾り付けも忘れない美意識。野菜をひとつひとつ並べる盛り付けは日本人には思いつかんな。Yokoさんは帰国後もフレンチ流習慣を大切にしていてまず、調理前に材料と道具をあらかじめ出して置くらしい。確かに効率的。手作りドレッシングもマスタードとビネガーさえあればいいから口に合うようだったら作ってみたい。日本にも手軽に食べられるサラダパックあるけどどうやらフランスのものはさらに鮮度良いらしい。2025/07/24
ヨハネス
12
決してフランス趣味ではないのですが、フランス人なら合理的に健康な食生活を営んでいるかと勝手に思い込み読みました。やはり健康より見た目のオシャレが第一で、でもその食生活のおかげで著者は15kgも減量したそうです。パンと肉はよく噛むこと!盛り付けがヘタなのを気にしていたけど、セルクル買ってみようかな。マヨネーズの代わりにマスタードを使ってみよう。そしてマスタードの空き瓶に酢と水を足してノンオイルドレッシングにするのも真似したいです。「玄関あけたら2分でサラダ」なんて、なんだか楽しそうです。2015/10/05




