青夏 Ａｏ－Ｎａｔｓｕ（５）

著者名：南波あつこ【著】

講談社（2015/08発売）

• ISBN：9784063920017

内容説明

吟蔵（ぎんぞう）から誘ってくれた、２人だけで行く花火大会。差し出された手も、間近な花火も、うれしくてずっと一緒にいたくって、理緒（りお）の想いは、どうしようもなく言葉となってあふれてしまう。そしてそのとき、吟蔵は──!?青春よりも熱く高まる、「運命の夏恋」ストーリー!!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[英知＠マンガ専用]

ついに吟蔵が自分の気持ち認めましたね！理緒良かったね；；夏祭りとかTHE☆夏の青春すぎてキラキラ眩しくてキュンキュンしちゃいますね！本当にこのまま一夏の恋で終わっちゃうのかなぁ。万里香はこれから動くのかなぁ～せっかく両想いになったんだからまだしばらく２人のラブラブっぷりを楽しませてほしいです＞＜吟蔵父はおちゃらけてますが、きっと吟蔵の夢分かってるんだろうなぁ～あとは、吟蔵が自分の意志を貫くかどうかですね。次も楽しみ！！

2015/08/17

[くりり]

今度は浴衣で花火、夏休み限定に縛られなくてもいいのに...

2018/12/31

[wata]

浴衣で花火大会、からの金魚すくい(*´∀`)♪！夏だけ限定なんてムリ?⤵

2018/12/28

[パンジャビ]

うん、やっぱこの作者さんの作品は、青夏が好きだな。そんでここで休載か！まー産休だから仕方ない。再開を楽しみに待つとするか。ひと夏モノの連載がこんなに続くとも思ってなかったけど、もうお盆も過ぎるし、連載自体は後半戦？今巻では、吟蔵からの直接的な告白はなかったけど、何か両想いになれたみたいでよかった。初々しくて可愛すぎる。浴衣の理緒が可愛すぎて直視出来ない吟蔵とか。キュンキュンする漫画だなぁ。2人が今後どういう選択をするのか興味津々。理緒は一旦は東京に帰らないといけないと思うけど、将来田舎に来ればいいのにな。

2015/12/05

[いと]

『今日ずっと 同じ気持ちだった 銀蔵と 。今日はそれだけで 充分』本当にそうだと思う。理緒はずっとこの想いは一方通行だと思ってた。でも、フったのに中途半端に優しくする銀蔵に期待してしまうこともあった。銀蔵の気持ちがわからない、優しくしないで。私の行き場のない想いが走ってしまうから、と混乱していた。そんな理緒に銀蔵は答えてくれた。想いが繋がってよかったなぁ。あーそしてやっぱり男の子の赤面が好きです(笑)でも万里香の言葉がひっかかる。理緒の夏休みも、終わってしまう。

2015/08/21