吊金先生（１）

著者名：加茂ユウジ【著】

講談社（2015/08発売）

• ISBN：9784063954661

内容説明

2年B組の新任教師・吊金先生。包帯を巻いた奇怪な容貌と「全ての問題はお金で解決できる」という教育方針でクラス中を震撼させる。挨拶がわりに10万円!　学力テスト1位には100万円!　そして、その言葉通り、生徒達の様々なトラブルを豪快な金の使い方で解決していく──。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[コウ]

問題児たちを金の力で更生させていくような感じの話。普通ほ学生からしたら、ただただ大金くれる素晴らしい先生ですね。

2022/08/13

[アトリアーナ]

書評が面白そうだったので読んでみたんだけどさ．いやいやいや，今更これはあかんやろ，マガジンSPECIAL．ありがちなアイデアとありがちな設定だけならまだしも，ストーリ展開までありがちとなると，救いようがないわ．その上に画のクオリティが低いとなると，これはもうアウトだの． あと，「全ての問題はお金で解決できる」とか言うなら，せめて金に糸目を付けちゃダメ．たかが一千万円程度でリキんじゃっちゃあ，あまりに貧乏くさいでしょ．

2015/12/01

[ペペロンチーノ]

どこか懐かしい作風で設定やコンセプトも面白いんだけど、所々イマイチな感じ。でも読んじゃう不思議な魅力。今後に期待

2015/11/14

[くにちゃん]

どう評価していいのやら。下の人に先に書かれてしまいましたが、殺せんせーと何かダブって見えますね。

2015/10/18

[ふじすけ]

何がが残るわけじゃないけど、読んじゃう系。案外副担が段々馴染んできてたなぁ。

2015/09/04