ＧＲＥＥＮ ＷＯＲＬＤＺ（６）

著者名：大沢祐輔【著】

講談社（2015/08発売）

• ISBN：9784063954500

内容説明

謎の巨大樹が放つ“死の花粉”による感染で、パニックに陥った練馬駅。“できそこないの新人類”へと変貌した感染者が次々とユイ達に襲いかかる！　人々の猜疑心を煽り、ユイを狙う龍康殿の思惑…。絶体絶命の時、ユイの前に現れたのは──!?　アキラとユイの物語が交錯する、新展開!!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[うめ]

色々主役級の登場人物が増えたから、もっとじっくりそれぞれを描き込んでも全然ＯＫと思うけれど、このくらいテンポが速いほうが良いのか。もっと人気が出ても良いマンガだと思うのだけどなー。絵も好みだし(武器のギミックが好きすぎる)話もうまいと思うけれども。

2017/06/04

[Ｄ４Ｃ]

再読。感染者を疑い、猜疑心に狩られた人々の行きつく先、魔女狩り。と、そこに絶妙のタイミングでナノ乱入。やっぱ生きてたんか！これで、他のメンバーも生きてる可能性が出てきたな。にしても、なんでユイは倒し方がわかるんだろ？

2017/05/22

[もここ]

パニックホラー、サバイバルホラー系に出てくるイカれた人がここにも。自分が不利になるとか生き抜けなくなるよりも、自己顕示欲満たしたい方が上とか終ってる。ナノは出てきたけどアキラはどうなったんだろー。ユイとイオリの能力の謎も気になる。

2019/07/19

[クロワッサン]

今巻でますます時系列がわからなくなった（笑）

2015/08/02

[kanonji]

4巻から感じてたけど、伏線やら今後明らかになっていくんだろうなって部分が、どんどん回収されていくので、最初の頃にあった話が広がってく感じがなくなってしまった印象。 まだまだ伏線はあるし新しい要素もあるし、面白いは面白いんだけど、なんだろうこの感じ。

2016/01/07