角川文庫<br> 怪盗探偵山猫 鼠たちの宴

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紙書籍版価格 ¥704
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角川文庫
怪盗探偵山猫 鼠たちの宴

  • ISBN:9784041015957

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内容説明

鮮やかな犯行のあとには、必ず闇の悪事が暴かれる! 姉を想う妹、新興宗教の教祖、夢を追うバンドマン、鬼と化した刑事。怒り、疑念、夢、そして執念。四つの“想い”が、炎を燃やす。痛快ピカレスク・ミステリー、四つの物語。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

itoko♪

57
シリーズ第3弾。悪党から金を盗む神出鬼没の窃盗犯、山猫。今回は短編集だから、サクッと読了。悪党から金を盗むことに、人情がプラスされているところがニクイ。因縁の関係の犬井が罠だと分かっていながらも関わってしまうのも面白かった。ラストの置き土産が、これまたニクイんだなぁ~さて続いて4巻も読みます。2016/06/30

ちはや@灯れ松明の火

56
【そうね誕生石ならルビーなの】姉が妹に遺した最後のプレゼント、奪い取ろうとするならば札束で利子付けて返してもらうが山猫流。【悲しみのない自由な空へ翼はためかせ】悲しくない世の中も人の背中に翼なんてものも存在しないから、先が見えなくても地に足着けて自力で歩け。【しあわせは誰かがきっと運んでくれると】信じていれば騙されて鼠に食い物にされるがオチ、目には目を非合法には非合法を。【さよなら、さよなら、さよなら】過去も未来も要らない、新時代の鼠小僧なんて二つ名も関係ない。山猫という今がある、それに何の不足がある? 2016/04/02

itico

50
悪党よりも刑事よりも一枚も二枚も上手の山猫。そして仲間たち。っていうか、いつ仲間になったんだろか?勝村なんて最初のイメージからどんどん離れて、かなり男前になってるよね。危険なことも多いけれど、山猫の毎度の鮮やかな手口には唸るばかり。「警察に代わってお仕置きよ」って感じでスカッとする。このシリーズ、楽しみになってきたぞ!! 2017/05/19

Yuna Ioki☆

49
1206-409-63 山猫シリーズ第三弾。今回は短編集。相変わらず下手な歌とすっとぼけの山猫(笑)山猫の正体が判明?!と見せかけて。。。。全く違うっぽくて余計に謎な展開。神永学氏いろんなシリーズに手を出してるけど山猫シリーズはもう書かないのかなあ。2015/09/30

owarai

45
もどかしい…。さらりと読めるのが、山猫シリーズの強みの一つなのだが、短編だからかさらりとし過ぎて、物足りないってなっちゃった。それでも、巻が進むにつれ、ほんの少し里佳子の過去が明らかになったり、勝村が成長を遂げていたりと、シリーズを読み続ける楽しさも徐々に出てきたところ。スピーディーな展開が魅力なのに、山猫の素性や過去 はなかなか明かされない。はぁ…もどかしいったらありゃしない。2019/01/07

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