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内容説明
【私はここに居ります ずっと 居りますから――】
平家の野望を砕くため、一路京都へ向かう想運と湛慶。鳳凰堂に辿り着いた彼らを待ち受けていたのは、怪僧・命蓮の罠だった! “偽の仏”が襲い来る鏡の迷宮から、想運たちは無事脱出できるのか――!? 面白さ国宝級の仏像ファンタジー、第3巻登場!
(C)2015 Yuhki Kamatani
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
wata
54
「人間のおはようからおやすみまでをサポートするそれが仏!」そうなんだっ(^^;!ありがたやありがたや…。茶経さんはどうしちゃったんでしょうね、一番極楽往生への道が近い優等生だったのに!2015/11/14
くりり
39
国宝級の仏像ファンタジーのはずが、阿修羅こき使われ、もはや仏の威厳は無い(笑) 頑張れっ阿修羅!!2015/11/24
manamuse
20
「本っ当 人間ってのはダメだな だから仏が救うんだけどな!頑張る‼︎」by阿修羅「人間のおはようからおやすみまでをサポートする それが仏!」by明星観世音菩薩。中学生の時に修学旅行で京都・奈良へ行ったけど、私にとって平等院鳳凰堂が一番衝撃的だった。しかし!中まで見させてもらえなかった…見たかったわー(꒦ິ⌑꒦ີ)2019/03/22
アスカ
7
ずっと前にすでに読了済み。記録し忘れ!2月に4巻楽しみ〜2016/01/17
異紅狐
7
狐さん見方やなかったんかい! 早く次!が読みたい。 旅は楽しいな!!2015/08/02