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内容説明
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企画書、提案書、プレゼン資料…。日々の資料作りは、ビジネスパーソンの悩みの種だ。しかし、「作り方を正しく教わった経験がある」という人は少ないだろう。
どうすれば、顧客や上司を説得できる資料になるのか。
会議やプレゼンの場で、伝えたい情報を相手にしっかり伝えるには、口頭の説明だけでなく、整理された資料が必須だ。
整理された資料は、構成がしっかりしているうえ、論拠が明快。写真やグラフ、図解の使い方も的確だ。さらに相手の事情や特徴も加味して、様々な“伝える工夫”も施している。成果を出す人はそうした資料の作り方を、経験や努力によって身につけているのだ。
本書では、成果を出す人が実践している“必ず通る”資料の「事前の準備」から「作り方」まで、具体的かつ分かりやすく解説する。
本書を活用し、日々の資料作成業務にぜひ、役立ててほしい。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ともさち
8
藁をもすがる思いで購入。役立った。職場に置いておいて、見返したい。2015/01/07
macho
5
名著。薄いのに内容が濃い。しかもわかりやすい。「この資料は通る」わけだ。笑。KJ法やんか。いいねーわかってる。ウムウム。 内容を述べると、1資料作成の前に、哲学が必要です。2「何のために」「なにを」「どのような形で」を考えよ。3データに対応するの図表の列挙、その理由。4資料のビフォーアフター。全て揃って890円。中古ならもっと安。で、みんな大好き薄い本。笑うしかない。2018/05/25
アルカリオン
3
p25-45の「グラフ・図表」作成マニュアルは良かった。各種グラフを使うべき場面と注意事項、スライドで効果的に表示するための技が簡潔明瞭にまとめられている。また、よく見かけるパターンの図表をいくつか取り上げて、わかりやすさを大幅に向上させた改善例が示されているのも参考になる。但し、それ以外のページはいかにも「雑誌的」。雑多で表面的な内容なので流し読みで十分。p16-18のスライド資料改善例は、やたらと凝った完成系が単発でぽん、ぽんと示されていて、読者のスキルアップに活用できる度合いは低い。2018/08/15
葉
2
個人的に人に見せるかつ魅せる資料を作成することは苦手であり、グラフのところではダメな作り方の典型である簡素的な部分を明日発表する内容について手直ししなければならないと思った。しかし、単純に関係がわかれば良いのではないかと思うが、ビジネスでは魅せることが重要になるケースが多いらしい。特に、原因と結果に対するアプローチが重要で、そこについては重点的に説明がなされていた。レイアウトも気にするようだ。2014/10/01
くりちゃん(有給を望んじゃいかんのか?)
1
読んだは良いけど、実践する場で全部反映出来てないから、資料のできはまだまだでいす。2014/12/20
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