内容説明
歴史、観光地、名古屋メシ、ご当地キャラ、ナナちゃん、ドラゴンズetc.“日本のど真ん中の大都市・名古屋の意外な雑学満載でもっと名古屋が好きになる!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
むーむーさん
19
今日聞いた会話: 「地下鉄で来たの?」「ケッタで来ました」 いやーほんとに言ってるんだなーと。 あと「放課」も前に聞いたら休み時間の事だそうで、「放課後って何だか分からなかった」と言っていて、この本に書いてある事って本当なんだなーと思いました。2016/06/28
いたいけなべあ
8
一見ハードボイルド刑事的風貌の雲竹雄三が主人公で、いろんな書き手さんがいろんなことについてのうんちくを描く「うんちくシリーズ」。「うんちく吉野家」とか「うんちくラーメン」なども。この雲竹氏が無駄に熱く名古屋に着いて語る。 コーヒー一杯の値段でトーストやサラダ、デザートなどがついてくる「モーニングサービス」から地元民でも読めない難読地名まで。 第11話のクイズがおもしろい。2015/08/30
きゅー
6
時々車で町を流している「やらび餅売り」屋さんが不憫に思えた一冊。今度見かけたら勇気を出して買ってみよう。鶴舞の読み方に「つるまい」と「つるま」とあるのは知ってたけど「那古野神社」を「なごやじんじゃ」と呼ぶのは初めて知った。2019/01/22
のりすけ
5
名古屋愛溢れる作品。作者の「名古屋好きなんです」がビシビシ伝わってくる。真面目な作家さんらしく絵も構成もとても丁寧にきっちりと描かれています。でも、もうちょい緩んでもエエくらいどすぇ?2016/03/15
surapong
3
とても面白かった、マンガなのでスイスイ読見やすかったです。 名古屋に行ったのはも30年近く前で、懐かし〜 そしてこのうんちく名古屋編は食の話題が豊富。喫茶店のモーニング行きたーい! 和菓子も美味しそう〜 読んでて(^q^)だら〜2018/10/19