内容説明
半世紀以上にわたる“永遠の片思い”にひと区切りをつけた、『小さな恋のものがたり』。しかし、著者の中ではチッチは大人しく息をひそめず、頻繁に姿を現し、メッセージをささやき、先生はその姿をスケッチ画に描き留めています。そんなスケッチを集めた画集。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
りぃぃ
4
かわいい♡2021/11/01
Kana Kikuchi
3
前にテレビで、みつはしさんの特集を見ました。たまたま。チッチの存在を知り、今日たまたま本屋さんで見つけました。 チッチーーー！と、叫びたくなりました。なんというか、チッチの心が言葉と季節とイラストで表れている素敵な一冊です。漫画、集めたくなります。2015/12/18
anne＠灯れ松明の火
3
遠い方の新刊棚で。チッチを見つけると、懐かしくて手に取ってしまう。学生時代、好きで、絵を真似したり、それっぽいポエムを書いたりもしたなあ。でも、全部を読んでいたわけではないので、今ごろになって、「サリーと別れちゃったんだっけ？」とショックを受けている^^; それでも、落ち込むチッチの周りには、温かい友達や家族がいて、また前向きになっていく。がんばれ！ チッチ！ 改めて、全部読み返してみたいなあ。2015/10/04
ちゃーぶー
3
チッチとサリー懐かしい。もう一度読んでみたくなった。2015/08/10
りなみ
3
サリーと別れたあとのチッチの日々。えんぴつの詩画集。とても寂しい気持ちになりました。2015/07/11
