- ホーム
- > 電子書籍
- > コミック(少年/青年)
内容説明
労働基準関係法令を犯す企業を摘発、是正させることから“労働者の味方”と呼ばれることもある公務員、それが労働基準監督官。
労働者を救うためには手段を選ばぬ監督官・佐倉太一郎は、あまりに豪腕すぎるが故に周囲から浮きまくり、「どら公僕」などと陰口を叩かれる始末。
だが、そんな声に臆することなく、今日も企業に巣くう悪やウソを暴く!!
全会社員とその家族は、決して表舞台に立つことのない、少し怪しげなヒーローの活躍に刮目せよ!!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
よしゆき
2
ビッグコミックスならではの作品。あまり長く続かない感じがするけど、面白かったです。2012/05/01
Mutsuko Sato
0
労働基準監督署、どっかで聞いたことのあるお役所名。 こういうお仕事してるところなんだってわかった。2013/09/26
はんたま
0
オトナのセカイ、な感じがいい。ネタが尽きないか心配だけど、これぐらいのクオリティを保っていってほしい。2012/07/08
若樹あい
0
労働基準監督署で働く労働Gメンのお話。新人の貴島と公務員らしからぬ佐倉とのバディ物としても面白い。佐倉は色々ワケあり?もちろん本筋の労働問題も考えさせられることが多く、内容が濃いです。2012/06/08
とやまっこ
0
労働基準監督官を題材にしたコミックを読んだのは『ダンダリン一〇一』以来です。雰囲気はかなり違うけど(こちらの方がおとなしめ),面白いです。世の中には,いろんな労働問題があるんですね。2012/05/22