イラスト&図解 知識ゼロでも楽しく読める!哲学

個数:
電子版価格
¥1,078
  • 電書あり
  • ポイントキャンペーン

イラスト&図解 知識ゼロでも楽しく読める!哲学

  • 青木 滋之【監修】
  • 価格 ¥1,078(本体¥980)
  • 西東社(2023/04発売)
  • ゴールデンウィーク ポイント2倍キャンペーン対象商品(5/6まで)
  • ポイント 18pt
  • ウェブストアに38冊在庫がございます。(2024年04月30日 04時04分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ B6判/ページ数 224p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784791631971
  • NDC分類 100
  • Cコード C2010

出版社内容情報

仕事にも人生にも役立つ!
哲学の話がイラスト図解でやさしくわかる!

●難しいけど学んでみたい。哲学のあれこれを、順を追ってわかりやすく解説!
●アリストテレスからマイケル・サンデルまで、歴代の哲学者の考えを噛みくだいて紹介!
●「トロッコ問題」「世界5分前仮説」など、思考実験の特集も充実!

【テーマ例】
●「無知の知」ってどんな意味?
●アリストテレスって何をした人?
●人が幸せを感じるのはどんなとき?
●「我思う、ゆえに我あり」ってどんな意味?
●「人間は考える葦」ってどういうこと?
●世界は実は5分前につくられた…?
●何が変わった?「コペルニクス的転回」
●死ぬまで苦悩が続く…?「ペシミズム」とは
●幸せは計算できる?「最大多数の最大幸福」
●働くのが辛いのは、資本家のせい?
●ニーチェの「神は死んだ」ってどういうこと?
●「パラダイムシフト」の元ネタって何?
●人は「自由の刑」に処されている?
●「フェミニズム」っていつ生まれたの?
●善>悪は正しくない?「脱構築」とは
●人は欲望のままに行動するべき?
●コミュニティこそが大事? マイケル・サンデルの哲学 など

《もくじ》
序章 「哲学」ってそもそもどんなもの?
1章 昔の人はどんなことを考えていた? 古代・中世の哲学
2章 デカルトやパスカルの哲学とは? 近代初期の哲学
3章 自由や幸福について考える? 近代後期の哲学
4章 最近はどんなことを考えてる? 現代の哲学

特集 あなたはどう考える? 思考実験
特集 知っておきたい アジアの哲学

内容説明

気になる哲学のあれこれがやさしくわかる!明日話したくなる哲学の話97。

目次

序章 「哲学」ってそもそもどんなもの?(哲学って、そもそも何?;哲学って、何の役に立つの? ほか)
1章 昔の人はどんなことを考えていた?古代・中世の哲学(哲学っていつからはじまったの?;世界に“絶対”はない?『ソフィスト』の考え方 ほか)
2章 デカルトやパスカルの哲学とは?近代初期の哲学(有名だけど、どんな意味?『我思う、ゆえに我あり』;心と体は別のもの?デカルトの『心身二元論』 ほか)
3章 自由や幸福について考えた?近代後期の哲学(『コペルニクス的転回』で何が大きく変わったの?;見えないものは、哲学すべきじゃない? ほか)
4章 最近はどんなことを考えてる?現代の哲学(私的な心とは違って『言語』は公共的?;床屋と村人は別のもの?ラッセルの『タイプ理論』 ほか)

著者等紹介

青木滋之[アオキシゲユキ]
中央大学文学部教授。哲学専攻。京都大学人間・環境学研究科博士後期課程修了。博士(人間・環境学)。専門は英米系哲学、科学史・科学哲学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ベローチェのひととき

10
「知識ゼロでも楽しく読める!」シリーズ、第6弾。今回は哲学を読んだ。フィーリングで生きている私にとって、論理的な哲学は非常に苦手な分野ではあるが概念だけでも理解したいと思い読んでみた。ざっくりとはわかった気がするが、何を言っているのかわからない部分もあった。哲学にもその時代ごとにテーマがあり、紀元前6世紀ごろは存在について、中世は神について、16世紀ごろは認識について、18世紀からは自由、幸福について考察している。難しかったなあ。2023/09/03

syk

1
倫理の授業を受けたことがないので(哲学って倫理?それすらよく分かっていない)本当に知識ゼロ。とても難しかったし、時代が近づくにつれてより複雑になっているような気がした。そもそも社会の構造も複雑になっていってるし、昔の人の説に対して研究したりするから、それはまあそうか。自分が今ここに存在していることについてこれだけ深く考えられるなんて凄い。終盤のラカンの説は1つ前に読んだ本に出てきていて、その時はよく分からなかったんだけど、偶然の出会いでびっくりした。2023/11/19

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/20729484
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。