講談社ラノベ文庫<br> 電波な女神のいる日常

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講談社ラノベ文庫
電波な女神のいる日常

  • ISBN:9784063814699

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内容説明

ある日俺は帰り道で、空腹で行き倒れかけていた少女を拾った。セレナと名乗った彼女は、ヨーロッパの小国出身で、職業は――女神。どうやら彼女は自国で信仰が失われてしまったため、信徒を求めて日本にやってきたらしい。どこか彼女を放ってはおけなかった俺は、セレナの信者になって、一つ屋根の下で暮らすことになる。だが、彼女は同じ布団にもぐり込んで来たりと女神のくせに無防備で、同居生活は波乱の予感で……!?

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

いーたん

25
なんてことはない、ただの日常系ラブコメ。ヒロインの一人が女神という以外は特筆すべき点はなかったと思います。はっきり言って『初めて読んだ気がしない作品』と言えばいいのかな。どこにでもありそうな作品でした。疲れている時にさらっと読みたい時に、ちょうど良いです。そもそも、それを期待して購入したので、期待通りで個人的には満足です。2015/10/30

ナカショー

18
母国が消滅してホームレス状態になっていた芸能の女神様セレナを成り行きで居候させた智樹とセレナのイチャイチャコメディ。女神であってよかっのかと悩む所もあったけど、全体的に楽しめたので良かった。次巻ではもっとドタバタとした話を望んでます。2015/07/17

垢変更しました

14
神様無防備すぎやしませんかね。智希が拾った外国人美少女は実は神様でいろいろ無防備で……!? すいません途中から「神様」って設定忘れてました。もう普通のボーイミーツガールでよかったんじゃないかと。でもそう考えるといいラブコメだった不思議。たぶん作者様は力量はある気がした。もうちょっと設定を生かせるような物語運びになるといいのかなーと思わなくもない。とりあえずキャラは全員好きですむしろ智希まで女子に見えたよ。次巻も出るなら買います。2015/08/20

giant★killing

14
前作『サービス&バトラー』が好きだったので購入。内容はヨーロッパの小国の女神だったセレナ・ミクリアは国が滅亡したのをきっかけに宗教観が緩い日本で布教活動を行うが周囲からは電波扱いで全く信者が増えずホームレス生活の果てに道端で倒れてしまう。しかしそこで偶然出会った主人公伊吹智希に助けられ…同棲してイチャコラするお話。神様設定要らねー。キャラは前作同様魅力的なんだが…設定とストーリーに粗さが…。イラストは良かった(前作同様イラストレーターに恵まれている感ありますね)。まぁキャラは好きだったので次巻も読みます。2015/08/01

524

13
☆5 【SSクオリティ】主人公の元に自称神様の女の子がやってくるドタバタラブコメ。読んでる途中で、ふと「つきツキ!」の劣化だなあと頭によぎったのであとがきをめくったら、案の定の編集:庄司。なんとなく女の子が転がりこんできて、なんとなくラッキースケベがあって、なんとなくすれ違いして、なんとなく元鞘。凡作未満はないけど良作以上もない、それが編集SSのクオリティ。冒頭だけをすげ変えただけの量産型ラブコメ。【お気に入りキャラ:里崎理穂】2015/07/16

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