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内容説明
ここはK大学・理学部数学科。落ちこぼれ気味の主人公・内山まなは、4年の秋になっても進路が決まらず崖っぷち!?数学男子2人の間でも気持ちが揺れて大忙し！泣いても笑っても卒業はもう目の前――数学女子たちの物語、最終巻です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ネクロス
9
出てたのは知ってたけど、買いそびれて最近アマゾンで購入。 この巻単品で見ると数学ネタ減ってる。各員の進路と将来の辺りが展望だよなぁ。マナと今田のペアは今田頑張れ(笑)2018/10/31
ほたる
8
数学科の女子は少ない、から始まる大学生活。数学の内容はほとんどなくのんびりとした日常が描かれる。色々とあるあるな部分もあるかもしれない。後半はラブコメの要素も強くなってきて、この学科でそんなこと起こせるのかと思ったらちゃんと起こせていた。面白かった。2023/08/17
北白川にゃんこ
2
さらば友よありがとう数学よ2019/05/02
鈴木誠二
2
待ち続けたかいのある素晴らしいラスト！ 各キャラの描き分けが本当にウマかった！ まなちゃんと今田くんの関係がいいけど、これって実はリアルでもけっこうあるけど、フィクションの世界ではあんまり見られない（俺調べ）。それぞれ違っているからこそ仲がいい数学女子たちのバランスが絶妙でした、素晴らしい作品をありがとう！！2015/07/05
トナク
1
なるようになった、が素直な感想です。面白かったです。2019/06/28
