幻狼ファンタジアノベルス<br> 環の姫の物語 (下)

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幻狼ファンタジアノベルス
環の姫の物語 (下)

  • 著者名:高瀬美恵【著】/輝竜司【絵】
  • 価格 ¥990(本体¥900)
  • 幻冬舎コミックス(2015/07発売)
  • 夏を先取り!Kinoppy 電子書籍・電子洋書 全点ポイント30倍キャンペーン(~6/29)
  • ポイント 270pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784344820753

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内容説明

地護神と意思を通わせる力を持つ姫オリガは、失踪した母の足跡を追って、盗賊の首領ヴィサリオンとともに「伝説の大地」に渡った。その地で出会ったのは母とともに姿を消したヴィサリオンの兄エリーク。彼の口から語られたのは、母や王国のことだけではなく、それまでオリガが信じていたもの全てを覆すような“真実”だった。一方、父王を殺し城から逃亡する王子ユーリは意外な人物と出会うが……。 【おことわり】電子書籍版には、紙版に収録されている口絵・挿絵は収録されていません。イラストは表紙のみの収録となります。ご了承ください。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ユイ

3
メインであるはずの環の力が目立つ場面がなかったのが残念。お約束すぎる最後で少し物足りなくもあった。2010/11/19

織花

1
オリガの葛藤がいきなりあの行動に…は微妙なのかな。でも後々さらわれるよりは彼女の「意思」があってよかったのかもしれない。盗賊段の真意が「察しろ」な感じだったので、彼らの絆がもっとかかれてると良かった。淡々と描かれたファンタジーでした。中々みんなあくどくてよし(笑)最終的な伝説的な話を残してくれても良かった(その後の北の守りができたのか、とか)2012/06/16

.forest

1
個人的には流れもよく、非常に読みやすかったので面白く感じました。2011/01/08

meguri-days

1
ファンタジーらしく硬質であっさりとした感じの地文で、思っていたよりもさくさくと読めました。しかし、面白くはありましたがすらっと読めすぎてあまり脳裏に残るものも無かったような。児童文学ファンタジーみたいな印象でした。2010/12/06

さり

1
メインの姫様より弟王子君サイドのほうが面白かったなぁ。ネタは面白いんだけど、なんだか全体的に薄味というか消化不良感。2010/12/04

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