出版社内容情報
どんな人、どんな話題、どんな状況にも対応可能な自分をつくる方法を、明大一受けたい授業「モテる言語学」の教授が伝授します。
「飲みの席」とはコミュニケーションの場の象徴です。人間関係をつくることは、自分をつくるということ。こうである自分から脱し、コミュニケーションの練習の場≒飲みの席に行く。どんな人、どんな話題、どんな状況にも対応可能な自分をつくる方法を、明大一受けたい授業「モテる言語学」の教授が伝授します。
【著者紹介】
明治大学教授。シカゴ大学言語学部博士課程修了。ロックと空手を愛する異色の言語学者。熱血指導とエンターテインメント性の高い授業スタイルで「明治一受けたい授業」に選出されるなど、学生からの信頼も厚い。言語学、法学、社会心理学などを融合した研究法に定評があり、司法場面を中心とした言語コミュニケーションの研究を行っている。
内容説明
どんな人、どんな状況にも対応可能な自分をつくる―明大一受けたい授業“モテる言語学”の裏講義。
目次
第1章 なぜ「人づき合いが苦手」だと言える?(「自分が出せない…」の“自分”って何?;誰でも“ぶりっ子”でいいんです ほか)
第2章 まずは「1つだけ」変えてみる(北京で羽ばたいた蝶がニューヨークで嵐を起こす;「ことば尻」を変えると印象が変わる ほか)
第3章 「ことば」が変われば世界は変わる!?(「ことば」が変われば世界が切り替わる;距離をつくる言葉、距離を縮める言葉 ほか)
第4章 「コミュ力」の鍛え方―苦手意識を逆手にとれ!(会話が苦手なら“うなずき係”に徹しなさい;その話し方、ルール違反です―グライスの公理 ほか)
第5章 それでも“イタい自分”を救う方法(“中二病”を発病!会話で必ず浮くパターン;依怙贔屓?いいえ“サービスへの報酬”です ほか)
著者等紹介
堀田秀吾[ホッタシュウゴ]
明治大学教授。「法と言語科学研究所」代表。株式会社スカイアイ・プロデュース取締役。熊本県生まれ。シカゴ大学言語学部博士課程修了(言語学博士)。ヨーク大学オズグッド・ホール・ロースクール修士課程修了(法学修士)。専門は司法コミュニケーションの社会科学的分析で、言語学、法学、社会心理学などのさまざまな学問分野を融合したアプローチで研究を行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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