内容説明
【小説版登場!】いつごろからだろうか「めんどーくせぇ」と言わなくなったのは…? 忍界大戦から二年、木ノ葉の重要人物として、シカマルは日々を慌ただしく過ごしていた。ある日、各地から忍が大量失踪しているという報告が入る。サイも消えた。消えた忍の行く先は、謎の帝国『黙の国』…。 忍として、大人として、背負うものを守るため、シカマルは新たな時代の影と戦うことになる。秘伝シリーズ第二弾!
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
あかは
42
シカマルらしい話。テマリがすごくいい!シカマルが任務を通して本来の自分を取り戻す話。2019/10/28
Akihiko @ VL
32
秘伝シリーズ第三作目。本作の主役は後に七代目火影の右腕となる奈良シカマル。危険な思想を持ち合わせる他国の頭領の暗殺を命じられたシカマルの任務を描く。暗殺とは即ち、相手の懐に入り、誰にも悟られずに標的の命を闇に葬る惨忍な行為だ。シカマルは優秀だが、心を殺して標的を殺害できる程、強い性格ではない。そのキャラクター性を上手く使って物語を描いている。また未来の伴侶となるテマリとの恋の始まりも描かれていてラストは微笑ましくなる内容に仕上がっている。2015/05/17
愛緒
22
友達から借りた本。NARUTOの秘伝としての小説版。NARUTOの中で1番好きだったら、シカマルが主人公のお話だったので、テンション上がりました(笑)読み終わった今、やっぱりシカマル好きだな〜としみじみ思ってます^^2015/08/31
くりこ
19
『カカシ秘伝』の後、カカシが火影になってからの物語。 テマリとの馴れ初めも含めて飄々としたキャラのシカマルの苦悩と葛藤に直接触れる事ができてシカマルの魅力がさらに深まる1冊でした。2015/08/13
かつやん
17
シカマルいいわー。カカシとダブルところがあるのです。 私もこんな性格だからこの二人が好きなのかもです。 1位カカシ 2位シカマル 3位デイダラ 4位ビー 5位ダルイ...こうすると共通するかも爆笑2015/06/02