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内容説明
太陽遣いの巫女団とともに囚われたムスビたちは、冥府遣いの本拠地のひとつ、ウバールへと連行された。ウバールは砂漠のアトランティスともよばれる美しい都市だったが、なんとその都市は黒い太陽に照らされていた。 ウバールで、巫女団はいちかばちかの大勝負にでる。巫女団は冥府遣いを滅ぼすことができるのか!?
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ねこうさ✿
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謎解きがたくさんあって楽しめた。莉々の能力が覚醒して、冥府遣いの儀式も阻止して正当な王さまも即位したし、めでたしめでたしと思いきやウマリ団が犠牲に。重症を負っているだけかと最初思ったのにまさか死んでしまうとは。巻末の人間版の説明文が過去形になっていて更に悲しみが。冥府遣い酷い、作者酷い…。絵柄はかわいいけれど、リアル猫がこの話を展開していたら微笑ましい、と途中思っていたのにこの仕打ち…。ウマリ団と協力して謎を解いていたときのワクワク感が悲しさに更に追い打ちを掛ける…。2014/10/30
なっぽー
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ラストがまさかあんな展開になるなんて...ついにムスビ達はラグナロータへ‼2012/12/26
DJ
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ラストにて言葉を失いました。まさかあんな事になるなんて・・・・・・グドルンだけでも生きていてよかったのかな?2013/03/23
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