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内容説明
いつみは、亡くなったおばあさんの家で不思議な鈴を見つける。その鈴のみちびきで、いつみは摩訶不思議なネコ・ムスビと出会う。なんと、いつみには、ムスビの声がきこえて!?親友の莉々の謎の失踪事件を、いつみは、ムスビとクラスメイトの玉之屋さんといっしょに、不思議なチカラで解決する……!! 池田美代子の青い鳥文庫新シリーズ第1弾!!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
はな
16
図書館本。図書館の児童書コーナーでお勧め!と書かれていたので借りました。ムスビちゃんとっても可愛いのに、結構重要そうなのにあまり活躍してない感じ。女の子が主人公なのだから仕方がないけれど、猫ちゃんとペア~としているならもう少し出番を作ってほしかった。敵?もさらっとやられている感じで、こういう感じでいいの?もっと引き込まれる要素があるのではないのかと思っていたので、がっかりした面も。子ども向けな青い鳥文庫であっても、魅力的なストーリー展開にしてもらいたいと思います。続巻は面白くなっていくのか気にはなります。2015/02/20
NAZO
5
尾谷おさむ氏の表紙絵に惹かれ既刊を購読。他の人のレビューどおり微妙。 面白そうな設定なのに肝心の話が盛り上がらない。まず敵側の描写が圧倒的に足りない。彼らの事がはっきりしないので魅力を感じず戦いの話にのめり込めない。別レーベルから出ている「妖界ナビ・ルナ」はキャラクタを巧みに動かせていたので、編集部の問題ではないかと邪推してしまった。絵は可愛く、巻を重ねるごとに上手くなっている。2013/11/28
はるか
3
新刊を読むたび惜しいなーって思うシリーズ。天猫の設定がいいのに活かせてないです。巫女達ばかり目立ってて天猫ムスビの影がやたら薄いです。ヒカリとわたぽんなんて再登場なし…。あと冥府遣いサイドも丁寧に書いてほしいです。2013/12/10
愛あい
3
微妙。2012/09/08
ふわ
3
2011/06/04