資産価値測定総論 3 ──非公開企業、不動産から金融派生商品まで

個数:1
紙書籍版価格
¥6,380
  • 電子書籍
  • ポイントキャンペーン

資産価値測定総論 3 ──非公開企業、不動産から金融派生商品まで

  • 著者名:アスワス・ダモダラン【著】
  • 価格 ¥6,380(本体¥5,800)
  • パンローリング(2015/07発売)
  • GWに本を読もう!Kinoppy 電子書籍・電子洋書 全点ポイント30倍キャンペーン(~5/6)
  • ポイント 1,740pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784775970997

ファイル: /

内容説明

投資評価の第一人者、ニューヨーク大学スターン経営大学院教授アスワス・ダモラダンによる資産価値評価解説の決定版がついに完成。株式から債券、オプション、先物、実物資産まで、ありとあらゆる資産の価値を測定するための、最新かつ旧来のさまざまなツールとテクニックが満載。投資評価のすべてを網羅した実用的な指南書といえる。

本書では現在の最新事例と評価ツールをフルに活用して、評価が難しいとされるドットコム企業や非公開企業、金融サービス会社をはじめとするニューセクターの評価にも果敢にチャレンジする。さまざまな評価モデルの理論と応用を通じて、キャッシュフロー評価から相対評価、企業買収のための評価にいたるまで、評価の全プロセスを明確に理解するのに格好の内容だ。

本書は信頼のおける情報、分析・洞察のための貴重なアドバイスを提供し、以下をはじめとする、資産評価のカギとなる重要な題材のすべてを解説する。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

nekozuki

9
3巻はやや特殊な資産についての考え方。非公開企業に関しては投資家が分散できない前提でトータルベータを使うべきとのことだが、実務的には見たことがない。不動産も悩ましい問題だが、REITのベータを使うことになるというのは(個人的にはまだ違和感があるが)しょうがないのか。 解説の並びとして、債券・デリバティブが最後にまとめられており、通常のコーポレートファイナンスの教科書よりもそれぞれの関連性がわかりやすい。 唯一シリーズを通してネックがあるとすると、翻訳版の誤字が多すぎることか。2025/01/22

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/1786848
  • ご注意事項

最近チェックした商品