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内容説明
行末もわからぬ戦争を繰り広げる大幡州帝国とロードラント共和国。帝国側は、共和国軍が誇る巨大砲塔『大ベルタ砲』の威力により進軍すらままならぬ状況に陥る。事態の打開を図るため、『大ベルタ砲』破壊の任務を遂行するハルたち特殊部隊。だが部隊を率いる倉潟中尉は、自軍内の不審な動きを察知し―。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Ex libris 毒餃子
2
いい感じに話が回ってきた2015/07/02
毎日が日曜日
1
★★★2018/03/03
破碎
0
さて、戦車兵隊を迎え撃ったところで天城と馨と敵の将校が川落ち。取り敢えず三人とも助かって現地人の案内で村にいく事になったは良いが捕虜にした敵をどうするかというところ。ヒトラー似の中将がなんかやるつもりだし、303高地とか出てきて戦いが泥沼化しそうだが、そこに戦車投入するとどうなるのか。倉潟は捕まって内通者の正体が明らかに。馨って奴いつも胸もんでんな。戦争の話なのにキャラデザが変に濃ゆくないのが良いね。この手の話となると変におっさん臭いか逆にエロチックなのになることが多いからなぁ。2016/02/14
やすとみくろ
0
思っていたより異能バトルの方向には傾かずにいたのだけど、死人を動かし始めると際限はなくなってくる気もする。それとやっぱり戦記要素がやや薄っぺらいか。異能と戦記のバランスの良い落とし所を見つけられればいいんだけどね。2015/07/06
YS-56
0
決戦の丘?そんなものは迂回突破してしまえば良いのですよ。2015/07/01