REXコミックス 戦場の魔法使い: 1

著者名：檜山大輔【著】

一迅社（2014/05発売）

• ISBN：9784758064392

内容説明

大陸歴915年。機関銃が戦争の主役となった時代――。生命を“視る”異能を持つ兵士・天城ハル。孤児として育った彼女は部隊に所属することにより、自分の居場所を見いだしていた。しかし、そんな彼女の背後に敵国の奇襲部隊が密かに迫り……。――生きる意味を問う新時代の異世界戦記、開幕!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[exsoy]

異能で生命の形が見える兵士。『メガロマニア』のシビアな世界観が好きだったけど、絵が軽いからなぁ。

2023/01/09

[連雀]

絵柄が好みなので、ちょっと読んでみた。内容についてはかもなく不可もなく・・・まだこの作品ならでは！と思えるようなテーマが見えてこないので続きを読むかは微妙なところですね。

2015/07/29

[たけこ]

異能者が戦争に駆り出されてるとか能力とかがちょっとハガレンに似てるなぁと思った。ダークファンタジーっていうほどダークな感じは受けれなかった。ちょっと期待外れ。

2015/03/21

[龍龍龍]

通常の戦闘で一人だけ敵の位置がわかるレーダーを持っていればそりゃめっちゃ有利だわな……って話（笑）。重い雰囲気で戦争を舞台にしているけど、結局最終的には異能バトルものになりそうで少し残念。姫様は今後バランスブレーカーにならないように何かしらの制限が入ってるのかな？　野放しにするわけにはいかないだろうし、いろいろ期待してます。

2014/10/01

[Ex libris 毒餃子]

日露戦争と第一次世界大戦を足して2で割ったような世界観で日対独のような戦争マンガ(ホーエンツォレルン家は直球表現だけど)絵柄はかわいい目だけど内容はまあまあベビー。そんなことよりハルちゃんがリップヴァーン中尉みたいでかわいい。特殊能力者が戦場を掻き乱しつつも物量に押しつぶされたり作戦で決着つくような流れがみたい

2014/07/22