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内容説明
子どもたちに料理を作る楽しさを伝えたい。そんな気持ちで「子ども料理教室」に取り組んできたひよこ。結婚し、子どもが生まれ、月日は流れる。
でも、歳をとってもひよこはひよこ!
料理を作ること、楽しく食べることの大切さを出来るだけ沢山の人たちに!
その気持ちは忘れません。82歳のひよこがお贈りする、最終回!!
今回のレシピ
●おでん風田楽
●トマトカレー鍋
●小松菜と雑魚のポロポロ卵
●厚揚げの味噌肉詰め
●キャベツとベーコンの巣ごもり卵
●大根とさつま揚げの炒め煮
●ケーキ寿司
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ninoko
1
前巻で終わりだと思ってた!巻末のインタビューマンガが面白い。そうか恋愛マンガだったのね。2015/05/01
kiwako
1
いい人生を送れたんですね。ひよこ先生。2015/05/02
さいたまのたぬき
0
魚戸おさむさんの食育まんが。リタイアご山形に引っ越し暮らし始めるひよことハム太。しかし病がハム太を襲う。 時の流れが加速しながら過ぎていく集大成的1冊。 ご飯を食べるということを大事にしたくなるそんな1冊です。2015/09/25
buchipanda3
0
完結。最後の3巻をまとめて読みました。著者の魚戸さんは、ここのところ続けて食をテーマにした漫画を描いてます。食事をとるという何気ないことが、とても大切だと改めて思わせてくれる漫画でした。話としては終盤駆け足気味に進んでしまったのが少し残念です。10巻はまるまる後日談。ここまで先の話を描くのは珍しい。個人的にはこのテーマでもっと書いて欲しかった。2015/08/22
井ノ上満幸
0
この急激な展開はなんだ!結婚をしたひよこと公太。旬が中学生になっていると思ったら5人のこどものお母さんになっているひよこ。てっきり農業を目指していると思った旬がいつのまにか歯科医になっている。しまいにひよこは81才になって公太やおじいちゃんもあっというまに死んでしまった。唖然。料理を作る楽しさ、食べる大切さを教えてくれる基本はかわらず最後まで貫いてくれた。もうちょっと連載して欲しかったけどこのシリーズはこどもたちにも読ませたいと思いました。2015/06/13