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内容説明
その世界に唯一の図書館を擁する小都市、スウェントヴァイト。農学、建築学、地理学から歴史学、文学まで、人類の全知が集積されたその都市は、周辺列国から絶えず野心の的として狙われていた。どんな財宝や名誉よりも尊いとされる膨大な図書を護る騎士団隊長・イグナーツと上級司書・アーデルハイトの、果てしない戦いの物語が始まる。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
oldman獺祭魚翁
26
タイトルに惹かれて読んでみたが、図書館の意味は「知識は宝」ということだけで、基本は中世の領有権争いの物語。内容も絵もかなり血生臭い。とりあえず手に入れた2巻までは読んでみる。2017/04/09
ネクロス
9
この巻だけだとやっぱようわからん。ただし、アーデルは戦場に出したくなかった、イグナーツの想いもあるんだよなぁ・・・。イグナーツの戦争のやり方が割と外道なのがw2014/12/31
RE:PIRO
7
題名のイメージと違いバトルバトルしてる!普通にいい漫画だ。アルスラーンとか好きなひとには普通にツボだと思う。2014/12/15
ni445
5
世界で唯一の図書館。あふれる知識を狙って攻めてくる敵と闘う騎士団の物語。図書館メインかと思って読み始めたら、戦闘のが重くて意外な感じ。図書館とか、司書とか、どう絡んでくるのかな、2014/12/09
びびとも@にゃんコミュVer2
4
表紙買いだったけど、面白かった。全体的に荒削りだけど、人物達と世界観がとても魅力的。2014/12/13