- ホーム
- > 電子書籍
- > コミック(少年/青年)
内容説明
2021年、長崎・鷹島近海。700年前に“神風”により沈んだとされる“元寇船”の下から直径40cmの謎の巨大鉄球が発見された。その翌日、同海域に突如現れた巨大不審戦艦。それは7年前、相模トラフ大地震と富士山大噴火から日本を守り、沈んだ“自称大和(紅の戦艦)”そのものだった!“戦艦大和”に酷似した姿と超最新鋭のスペックを有する“自称大和”二番艦を巡り、日米の最新イージス艦が繰り広げる海上決戦!!武藤、橋本、蝶野、更にホーガンという屈強な男達を彷彿とさせる人物達!!果たして日本の未来、そして過去は!?
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
無謀庵@Reader
2
油断すると途方も無い大コマが飛び出して、ところかまわず爆笑してしまうが、やはり前回も今回も一番笑えるところを持っていくのは武藤艦長。2015/01/07
康芳英
1
前回から引き続いて武藤、橋本、蝶野が出てくるだけでなく、安倍ちゃんから馬場へ総理が替わり、総理を補佐するのは天龍と木村、海保の船長に越中、敵対するアメリカ海軍マクマホン級駆逐艦艦長にホーガン、武藤は自称大和の艦首でプロレスLOVEのポーズをとるし、さらにはVSホーガンの戦いに決着を付ける渾身のローリングソバットまで放つしともうほんとやりたい放題のプロレス漫画。怪談を語るかのように前回のおさらいをしてくれる稲川教授も出てくるし、いやほんとやりたい放題で凄いの言葉しか出てこない。2015/03/05
Suwa Yoshinori
0
ほとんど、勢いで2巻。前回も活躍の闘魂三銃士。武藤、橋本、蝶野…にくわえて、総理馬場さん。それを支えるのが天龍、木村。海上保安官に越中船長。ってどこまで。プロレスLOVEなんですかってツッコミ入れてたら、自称大和二番艦を撃沈しようと付け狙うのがホーガン館長ってどこまでプロレスLOVEってプロレスファンなら笑っちゃう作品。後半には暴走したホーガン館長を武藤の闘いもあり。でも美味しいところすべて、稲川淳二似の大学教授にすべて持ってかれてます。この作品完結してないから、続編期待ですね2015/06/28
こぼこぼ
0
相変わらず怪作。今回は大和に加えてズムウォルト級駆逐艦も参戦。大和の美しさを再確認するには良い作品。ストーリーは……う～ん。プロレスネタ好きには楽しめるのかな？2015/01/03
天ノ邪鬼
0
アメリカ側の司令官がちょっと聞き分けがなさすぎるのでは…。 あと比重がどんどん軍事からプロレスに偏ってきてるような気がする。 面白いからいいけど。2014/12/30
