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内容説明
尖閣諸島近海に、突如出現した巨大不審船。その姿は、北緯30度43分、東経128度4分、東シナ海の海底300メートルに3330名の英霊とともに眠るはずの“戦艦大和”!! 尖閣諸島の一つを破壊したそれは、“大和”を名乗り、航行を開始する!! 果たして“自称大和”の正体は? そしてその目的は? 今、史上最強戦艦と守護神・イージス艦との衝撃のバトルが始まる!!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
へ~ジック
2
新しいフィクションが欲しいとき、でもシリーズに手を出すのが辛いとき、一冊で完結する作品は有難い。これにはそんな本を探していて出会いました。巨大不沈戦艦ならぬ巨大不"審"戦艦、自称自営業ならぬ自称大和の煽りに釣られたのです。中も中々面白い。艦艇のガチンコ勝負を軸にたまに出るおバカしぐさでクスリと笑い。2、3回読み返してしまいそう。2017/11/03
hesofesta
1
ebookjapanで無料だったので。 作者の意図は解るんだけど、これで良いのか?2014/09/21
シーナ@食べ物漫画好き
0
闘魂三銃士に加え、滝藤賢一や中井貴一まで この人ほんとに武藤敬司が好きだなぁ。 2016/10/13
Suwa Yoshinori
0
闘魂三銃士。武藤、橋本、蝶野が。イージス艦の船長として、尖閣諸島の問題や。色々きな臭い中。自称大和出現。何の為に現れるのって言う中。目的それかって…感じる活劇。なかなかおもしろいですね。2015/06/28
きまたよ
0
尖閣列島などの微妙な問題で悩む状況に、突然「戦艦大和」が復活してきた。暴走する首相、対応に困る政府と最前線のイージス艦艦長たち(プロレスラーっぽい)その戦艦の活躍で日本は天災を含む危機から救われるという話。その戦艦自体は乗組員の存在が不明で、最後に沈没した時、下部に2隻の原子力潜水艦が収められていたらしいということになっているが、詳細不明。作者がシリーズ化を目論んでいることは明白だし、2巻は出ている。ただ、B級SFだねってことは確定。2014/12/29