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内容説明
咲の兄であり、前六番隊隊長の鬼導隊士、明(あき)。
彼の殉職には、綺糸屋事件の謎を解く、大きな鍵が隠されていた!
一方、新装開店の綺糸屋一行は、突如大きなビジネスチャンスをゲット。
商品を抱えて勢い勇んで出かける仁と楽。
しかし彼らを待ち構えていたのは、艶めく花街の花魁と、
“天敵”なあの方々で…
見所盛りだくさんな第6巻!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
どんぶり
15
楽しみにしておりました♪買ってすぐ読みましたよ。けど前の巻要再読ですね。ん〜相変わらず世界観と絵柄が凄く好みでどうしようかと。仁が硬派な真面目男の子で可愛すぎます。あのキチッとした黒い着物の着方なんかもなんか萌えます(笑)あら…なんか見方が…おかしいぞ?笑 ということで咲の兄初登場!当然の如く好青年で参った。佐吉の謎に鍵を握っていそうな幽鬼に新キャラ龍と虎。ということは朱雀に玄武も出るのかな?なんて勘繰り。仁と楽の禿姿は見たかったような見たくなかったような(笑)見たい方は是非カバー下を。次も楽しみ!2015/04/14
り こ む ん
8
兄様登場!若旦那はどこまで、器用何だろう?すこーしづつ、謎に近づいているのか?佐吉登場で、なにやら、また、なぞなぞ?2015/04/10
半熟タマゴ@コミック
5
最後に出てきた人は誰だろう。もしかして、若旦那以外にも生き残りが…。2015/12/18
まりりんこ
3
積み本にしていたんですが、まとめて6冊読了。まだまだ謎がたくさんあって、読み応えがあります。2015/04/21
黒雄
3
今巻は話が勢いよく進んだ。謎は謎のままなのだけど、そこに近付いている事は確か。話に聞いた鬼と言った明が隠していた彼女が顔のない鬼を知る鍵なのか、死したと言われた男が知るのか。そして鬼導隊の隊長の新たな面々も顔見せ。本職である着物問屋を生かしながら仁と鬼導隊をどんどん絡めていく展開は本当に読んでいて面白い。そうは見えないのに相当な色惚けに笑った。2015/04/11