- ホーム
- > 電子書籍
- > ビジネス・経営・経済
内容説明
本気で決算書を読みこなしたいと思うビジネスパーソンのための会計の入門書。基本的な複式簿記のしくみからキャッシュフローの理解、実際の企業の決算書を実践的に読み取る方法までを網羅したハードな内容。しかし、手書きイラストやマインドマップを多用するなど、見せ方と表現は、やわらかく親しみやすい。忙しいビジネスパーソンが楽しく、効率的に学べるよう配慮されている。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
あすなろ
6
金持ち父さんシリーズで会計を学ぶ必要性が何度も書かれていたので、図書館で貸りてきました。読みながら、なぜ会計を学ぶ必要があるか、数字に強くなる必要があるか理解出来ました。企業の貸借対照表や損益計算書を読み解く力が投資には必要です。マインドマップやイラスト入りで分かりやすい本だと思います。ただ、1回で全て理解出来たわけじゃないので、購入して再読しようかと思います。2013/12/04
fumi
2
社会復帰を考えているので、大学で勉強していたことや以前にしていた仕事の見直しをかねて読んでみた。イラスト入りで分かりやすい!簿記の考え方もそだね~とさっくり読める。後半は有名企業の決算書の読み方が載っていて、非常に面白かった。考え方は変わらずとも、2009年に出版…時代は変わってるよね。2018/03/05
えちぜんや よーた
2
・会計の勉強をしていて心がくじけそうなときに読みました。なんとか興味が継続できました。 ・基本的な複式簿記の仕組みからキャッシュフローの理解、実際の企業の決算書を実践的に読み取る方法まで。 ・楽天とソフトバンク、イオンとイト-ヨーカドーの財務戦略の違いについて解説
ケルトリ
1
決算書の読み方がイラストと共に描かれているので分かりやすかった。それでもやはり難しいので、理解出来るまで何度もやっていこうと思う。2019/12/11
たろよめ
1
会計本の中では分かり易いので一番最初に読むにはオススメかも。これ一冊で決算書を読みこなすのは無理だとしても、ざっくり理解するには充分。図書館で借りたが、買ってもいいかもしれない。2014/11/26