内容説明
例えるなら、それは大きなパズル。ピースのひとつひとつがあるべき場所に戻り、大きな物語を形成しようとしている――。bioクラフトとメリグナントクラフトによる地球を巡っての攻防戦。その火蓋が今まさに切られようとしていた。そして、広大は父・大地と意外な場所で再会を果たす。庄司卓と四季童子によるスペースラブストーリー、第10弾!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
みずぜろ
1
ラスト近い。どうか幸せであってくれ。父絵が好みでどうしよう。2010/02/19
Azusa_F
0
役者も出そろい、ようやく本番って感じかな(庄司作品は、役者が出そろう迄が長いんだよね。楽しいけど)。2010/10/23
ひかど
0
親父様が予想通りにカッコよくて素晴らしかった。この作品は内容よりもキャラクターでしか読めなくなっていますが、物語の結末に向かっているのでどのようにして終わるのかに期待したいです。2010/06/21
ryoku
0
とうとう二桁2010/02/01
REV
0
昔は10巻出して一人前、とか、最近SF流行らねー、みたいな後書が趣深い。2010/02/08