内容説明
自らの過去と太陽系の正体。その全てを受け入れた広大は、人類を代表する者の一人としてbioクラフトと共に歩む未来を選ぶ。その頃、宇宙の調整者サウザンドメイズィスによる最大最後の秘策『プロモーション』が発動。決戦の地へと飛び立つ広大とティセの前に、追い求めた父・大地が立ち塞がる。黎明の唄が囁きかける至高のスペースラブファンタジー、ここに完結!!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
とんべり
1
・・・・え、終わり?なんだかなー、最後にギュギュウ詰め込んだって感じです。立て続けに謎解き&急展開、皆で最終決戦~と急ぎ足で話が進むため、ご都合主義満載。正直もう1冊かけて欲しかったですな。ええええ、恵子あれで終わり?そのあとは?なんもなしかい・・。2010/12/02
ひかど
0
消化不良な感じもしましたが、それでも何とか終わったんだなという印象はあった。ただ、ここはもう少しページを割いて欲しい場面もあったのが残念。2011/05/27
Azusa_F
0
結構「バタバタ大忙し」という感想を持ってる人が多いけど『フロイライン』に比べたら可愛いものですじょ(爆泣)。でも途中までの展開に比して、最後の二連戦(?)がすごく短く感じられた。藍瑠VS恵子のあの辺りくらいたっぷり紙幅を使って欲しかった、というのが本音(終わるのが寂しいという感情もあるやろね)。日常編の方のキャラをも全員巻き込んだ事に関しては異論あるかもしれないけれど、私としては、キャラの取りこぼしを少なくして話を収められるその技量が羨ましく思える。(月光三兄弟の残り二人……み、見なかった事に(ぇー))2011/02/28
ryoku
0
バタバタと終わった感じ。主人公の周りもみんな契約したりとご都合主義満載。打ち切りなん?2011/01/15
REV
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よくこれ連載できたと感心してしながら読んでいたSFラノベ。ジャンガリアンハムスター編の意義がはいまもって不明。2010/12/25