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内容説明
圧倒的な称讃と共感、轟々たる非難と嫌悪で日本中を騒然とさせた史上空前の衝撃作『戦争論』の続編にしてさらなる問題作。日本はなぜ戦争をしたのか? 世界はなぜ戦争を繰り返すのか? そもそも戦争とは何か? 日本の戦争は本当に終わっているといえるのか? そして日本および日本人とは何なのか? 日本の行く末を変えた1冊。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
mitei
62
最初のテロの話に当時衝撃を受けた覚えがある。このへんから自称保守と著者の立ち位置の違いが明確になったな。歴史観が教科書と違って新鮮だった。2010/01/27
『よ♪』
38
何の為の戦争か──。というイデオロギーの話。そして靖国神社参拝についての話。2021/08/15
タックン
30
小林さんの”戦争論”の2冊目の本です。いつもながら、マンガとあなどれず、重たい内容で、なかなか読み応えのある一冊でした。中国という国の成り立ちが良くわかりました。アメリカ、イギリスなどの租界地(各国の統治下にある都市(地域))の仕組みも良くわかりました。南京大虐殺の考察もいつもながら鋭く切り込んであって、なぜ、そんなものがなかったのかをしっかりと理解できました。史料にもどれだけの信用度があるものなのかをしることもできました。満州国というものがどれほど、中国に住んでる方の根付いていたものかも理解できました。2013/10/11
ひろし
26
分厚い。こんな分厚くて情報量の多い漫画初めて読んだわ。頭痛いのはこの本が上梓された時と今現在、取り上げられている数々の問題がまったく解決も進展もしていないこと。左翼・サヨクはよりバカでヒステリックで偽善的だし、保守・ホシュは相変わらずのアメポチだ。日々仕掛けられているアイデンティティー・ウォーに負けないだけの知識と心構えを持たなくちゃな。3に続く。2016/04/21
Wisteria
22
すごく濃い内容。小林氏の主張が全て正しいかと言えば解らないけれど、深く共感したし、一旦きちんと頭に入れて、大東亜戦争について改めて考えて行きたい。大東亜戦争は何故起きたのか、それを知らずに戦争反対とだけ口で言うのは無責任だ。日本人として英霊を敬い、より良い時代を目指したい。小林氏に感謝。2015/09/08
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