創価学会あるある

著者名：創価学会ルール研究所【著者】

ビジネス社（2015/04発売）

• ISBN：9784828417455

内容説明

妙にハキハキして元気のいい人と遭遇すると、「この人、学会員かな」と探ってしまう…etc。巨大教団・創価学会員の日常、行事、秘めた思いに迫る、異色あるある！

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

[梅干を食べながら散歩をするのが好き「寝物語」]

▼かなり面白かった。▼創価学会の会員匿名複数名が著者。創価学会員としての日常生活や、中で過ごしていて感じること等が明るい調子で記されている。▼池田名誉会長に対する崇拝で成り立っている教団だということが伝わってくる。また、過去の折伏の歴史など、少し怖さも感じた。仏教の一派として考えるならば、特殊なグループということがわかる。▼確固とした平和主義、倫理観があるという点で、教団の努力を通して公明党が政権に食い込んでる点は評価したいと感じた。創価学会に興味のある人には、入門編の一冊として勧めることが出来る。

2022/10/19

[yumiusa]

【購入】何せ字が（小学校低学年の教科書よりも）大きいので数十分で読了。…笑って楽しくは…ないかな。少なくとも、周囲に困った会員がいる人間にとっては、「笑う」の種類が苦笑や失笑なら度々。

2015/05/15

[尿酸値高杉晋作]

これは面白い！（興味深いという意味で） 世間は誤解しているのかも！？

2020/05/16

[ハゲ]

なんだかんだで日本で一番有名な新興宗教なので以前から気になってた。あるある本なら楽しく読めるかと思ったけど…私の新興宗教アレルギーは半端なかったようで、初っぱなから拒否反応で流し読みしか出来なかった。なんでこんなに拒否反応でるんだろう？自分の人生に関わることなかったと思うんだけどなー。平和教育文化を推進する学会なのに平和教育文化に関して建設的な意見は無いってところで笑った。結局一番盛り上がるのは選挙なんだ。そして選挙と宗教法人無課税についてもやっぱり皆おかしいとは思ってるんやね。

2015/12/24

[稲村めぐみ]

著者は現役学会員ですがすこし引いた目線から書かれていて非学会員が読んでも笑えます。

2014/03/25