ZERO-SUMコミックス クローバーの国のアリス～チェシャ猫とワルツ～: 6

著者名：藤丸豆ノ介【著】/ＱｕｉｎＲｏｓｅ【原作】

一迅社（2015/04発売）

• ISBN：9784758055697

内容説明

「想像していたよりずっと―キレイだ」　チェシャ猫（ボリス）と、アリスの恋。　不思議なハートの国から、クローバーの国へ弾かれてしまったアリス。　友達だったピンクの猫と恋人になり、ついに帽子屋屋敷を出ていくことになる。　しかし時はすでに遅く、アリスは騒動の渦中にある。エースとは和解するものの、不穏な影が―。　とっても危険で、とびきり甘い、不思議の国のラブストーリー。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[野良猫]

アリスがだいふはっきりしてきた感じ。ゲームの時よりよっぽどわかりやすいと思う。帽子屋ファミリーやナイトメア、エースにペーターそれぞれのアリスに対する思いが面白くて、ビバルディの「この世界の男共は皆、素直でない」て言葉にひどく納得してしまった(^_^;)

2011/01/22

[碧海いお]

今読むとグレイが「お母さん」と呼ばれている理由にすごく納得をしてしまいますｗ 不穏な終わり方。エースだけじゃなくてブラッドも何かを企んでそう。

2021/03/30

[こころのかおり]

前の方のお話、全く忘れてました・・・。ちょっとお話伸ばし過ぎなんじゃないかと思えてきた第6巻。番外編も続くだし、モヤモヤします。

2014/03/03

[さくや]

アリスがとっちを選ぶのかとても楽しみです◎イラストも綺麗で、謎解きも楽しくて読みやすい本でした！

2011/03/06

[yunayu_na]

一気に読みました。猫の話なのに帽子屋一家とお城のが気になりすぎる…ウサギ型ペーター飼いたい。

2011/01/29