電撃コミックスNEXT 魔法科高校の優等生(5)

著者名：佐島勤【原作】/森夕【作画】/石田可奈【キャラクターデザイン】

KADOKAWA（2015/04発売）

• ISBN：9784048693097

内容説明

一色愛梨ら、数字を冠する第三高校実力派一年生グループとの邂逅が、深雪たちの九校戦に波乱をもたらす……！　ここでしか読めないエピソード満載の、「魔法科」ガールズサイドスピンオフ。「九校戦編」がスタート！

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[葛野桂馬＠時津風＠ハスター]

達也チートだから本家小説の方は、敵役がどうしても、というより強くすればするほど当て馬にしか見えなくなる。だから深雪を中心にして脇役や端役の立場だった視点から物語を見れるのが新鮮。特に九校戦は選手達の細かな挙動といった小説では描かれなかった部分が表に出てきていてよかった。

2015/04/04

[東西]

原作未読　九校戦編はコミック版を読んでるんで、別視点で進行する話というのが楽しめていい感じ　

2015/05/24

[sibasiba]

雫大興奮の九校戦突入。別視点が漸く本領発揮。深雪達のライバルとして三高の女子3名が出てくるけど結果知ってるからどんだけ凄いか描写されても微妙な気分だ。雫の九校戦フリークっぷりは高校野球ファンの女子高生なんだな。

2015/06/20

[nawade]

九校戦編突入。顔が整っていることと魔法力の関係が良くわからない。前の巻に説明あったかな？小説では延々と描かれていた大会前のイベントはサクッとカット。入学編と違って大会に入ってからもスピーディな展開なのは良いですね。小説ではあまり描かれなかった雫やほのかの競技にも視点が当てられ、漫画ならではなの楽しみ方も出来ます。深雪のライバル（笑）も登場しましたが、プリンス以上の道化ぶりを発揮してくれるでしょうか？

2015/06/06

[イネ子]

九校戦のお話。 本編とは違った視線で描かれているので、新鮮でおもしろいです。

2015/03/20