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内容説明
雫の優勝で幸先良くスタートした一高女子の新人戦。だが、実力者揃いの三高も黙ってはいなかった。クラウド・ボールにエントリーした一色愛梨が驚愕のパフォーマンスを見せつける……! 白熱の九校戦編、第2巻!!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
まんがジジィ
10
九校戦。 ほのかちゃんと雫ちゃん、がんばってください。2016/02/03
sibasiba
10
九校戦はやはり良い。しかしほのか視点が多いし彼女が主役っぽいな。優等生なのは一緒だし良いか。番外編の前年九校戦観戦で雫が席が隣りあった修継と意気投合してたのが笑えた。彼女のマニアっぷりは最高だと思う。もう一つのほのかの恋愛についての話は友情を尊重していてはこの頃は初々し感じだったのになぁ、と本編現在地の立ち回りとか思い出して溜息。2015/12/20
藤和田
7
オーソドックスな衣装が巫女服とはこれいかに。ほのかの話もあったけど、深雪の無双っぷりが際立ちますな。2015/12/21
彼方
7
九校戦編二冊目の6巻はほのかの開幕閃光から深雪の氷熱地獄までと番外編2本構成。三高の場面や何度も見た達也と深雪のやりとりは若干くどいですが今回も安定して楽しめました。特に本編でほぼ出番のないスバルや菜々美のクラウド・ポールが良かったですが達也が担当してたら一色相手でも勝てたのかちょっと気になります、まあ勝っちゃいそうですけど…。番外のラブコメ話では深雪に気をつかうほのかと本編の一条を押し付けて達也にアピールするほのかを比べて少し悲しくなってしまった…個人的にこの頃の方が好きだったな…。次巻も期待してます。2015/12/14
放蕩長男
6
本編のお兄様無双も読んでいて清々しいですが、外伝は外伝で味があります。特に本編で多くを語られなかったキャラクターの魔法が見られるのが良いですね。しかし、一番面白かったのは、セルフパロディ。「年がバレます奥様」の一言にすべて持って行かれました。2015/12/11