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内容説明
月間100万PVを誇る書評ブログ『404 Blog Not Found』のアルファブロガー小飼弾が教える“考える力が恐ろしいほど身につく方法”!
教養書からマンガ、エロ本まで、子どもの頃から培ってきた実践的な読書法をあますところなく公開!
巻末に小飼弾が選ぶ最強の100冊+1も収録!
「IT時代の『知の巨人』、小飼弾さんのエッセンスがサクサクと手に入ります。それは、金銭では決して測れないほどの価値です。」 勝間和代
目次
1章 本を読め。人生は変わる
2章 本を読め。答えは見つかる
3章 「手」で読め。そして「脳」で読め
4章 本を読んだら、「自分」を読め
5章 本は安く買え。そして高く飛べ
6章 エロ本も読め。創造力を養え
7章 マンガを読めば「世界」がわかる
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
mitei
60
著者の読書遍歴がよく分かったが、新書がベストを読んだあとに読むと新書を推してるのが分かる。2011/08/22
デビっちん
32
再読。何度か読むと、本の読み方だけでなく、出版社側の視点の記載にも目が向きやすく、記憶にも残るようになってきました。色々なジャンルの本を血肉化するための考え方、それは逆を考えれば多読をすることで人間として深みが広まるということだと思いました。楽に楽しみながらたくさんの本を読んでいこうと思いました。2017/11/04
デビっちん
28
再読。読書は「遊び」。楽しみながら読むから、遊びにも仕事にも役立つとの記載が目に飛び込んできました。直近の行動を振り返ってみると、「読まなければならない」、「何かを学び取らなければいけない」と言った、義務感から本を読むことが多くなっていたことに気づきました。本とのつき合い方を見直してみます。2018/03/18
ユウユウ
27
何回か借りては読まなかった本。ようやく目を通しました。結論、結構この人の考え方好き。残念ながら筆者ほど記憶力がよくないので、「脳の中で処理」することは難しいですけど。本を溺れるように読み(多読)、そして溺れないように消化していく(アウトプットする)。色々な読書家さんが書かれていることですが。図書館やブックオフの活用、ソフトカバーや文庫支持者なところにも共感を覚えました。巻末の参考文献からも楽しそう。さぁ、「読書しりとり」していこうかな。2019/08/26
えちぜんや よーた
27
前からうすうす感じていたが、ノンフィクションは飛ばし読してもOKなことを確信した。あと付箋や書き込みはしない方が良いとのこと(P101)。あれ?これは佐藤優さんと逆のことをいってるような気がする。もうすぐ図書館から「読書の技法」が回ってくるので比較してみよう!2012/09/02




