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内容説明
給料日前の懐具合が厳しいときも、残業続きで疲労困憊の日々でも、飲みすぎて二日酔いがつらい朝も、弁当つくりだけはやめられない。バツ２、独身、毒舌の人気ブロガーまさきちが、１年365日、春夏秋冬、作り続けた弁当レシピをウイットに富んだ文章とともに大公開。「週刊文春」の人気連載を単行本化。読めば弁当をつくりたくなること間違いなしの一冊！
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
スノーマン
31
食いしん坊ゆえ、今まで数々の弁当本を手にしてきたけど…。私にピッタリの本でした←意味不明（笑）弁当にまつわる自虐的面白いお話少し＆美味しそうな写真に、ざっくりしたレシピ。味も雰囲気もすっごく好き。いや、味わってないけど（笑）となりで覗いてたムスメがしおりを挟んでいたページ(バレンタイン用なのでハート多用)は、幼稚園弁当の参考にぜひともさせてもらおう！2015/03/05
あまりりす
13
楽しかった～！文章がとてもいいですね、小難しいことは書いてないし、自虐ネタ的な箇所では声を上げて笑ってしまいました。お弁当のつめ方も参考になりました。文章もレシピも楽しめるお得な一冊でした。2017/01/09
ふわりん
8
お弁当ブログが評判で人気と聞き図書館で借りてみた。そうかな、そんな変わったものはなかったような。しかもどれもこれも普通の家庭にはないと思われるような普通じゃないお弁当箱！書いてある文章もエッセイ風で、なるほどと唸らせることもないかなぁ。今どこの書店に行ってもお弁当本コーナーがあるほどの人気だけど、これはぜひ手元に置いておきたい！と思うものはない。なのでこれからも図書館で借りては、こんなお弁当箱だから美味しそうに見えるんだ、こんなにふわりと入れたら蓋ができないじゃないか、とか文句たらたらなんだろうな～。2016/05/12
あるぱか
7
有名なお弁当ブログの方の本でした。個人的に、お弁当は作り置きした料理を詰めて、もっていくぐらいしかできません・・・でもこんな風に朝、ぱっぱっと作れたら素敵だなぁと思いました。2016/06/14
ozoz
6
まさきちさんの3冊目！お弁当そのものよりも添えられたコラムが楽しい。相変わらずの彩りと、お見事としか言いようのない詰めテク。今回は鑑賞用なお弁当な感じ。2015/03/04
