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内容説明
ホテルキャピタル白金平が客足を増やすために呼び寄せた男、九音響也。彼は人の心を読む天才だった。九音がその能力を駆使し、ホテルと地元の商店街に希望に満ちた明日を提供する――!!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
akogoma@灯れ松明の火@SR推進委員会
5
前作の続編かと思ったがちょっと違う新シリーズなのね。久音さんがそちらにもチョイ役で出ていたので、前作のキャラもちょこちょこ出てくるのが嬉しい。さて、本作は舞台はホテルだけでなく地元の商店街復興がメイン。人の心が読める特殊能力+心理学を応用して案件を解決していくが、皆さんもおっしゃるとおり万能ではなく、ベテランコンシェルジュの十津川さんが師匠役かな。魅力的な登場人物たちの群像劇でもあるのが前作同様とてもいい。2013/11/23
カインズ
5
【観察ではなく推し量るということ】前作からのファンです。サービスについては、前作が詳しく今作は心理描写に重点を置いた印象。心理士という職業ゆえ客を観察対象として見てしまう九音(主人公)に上司の十津川が注意する場面が肝と感じた。登場人物も出そろったと思うので続きが楽しみだ。2011/04/09
メノウ
4
☆☆☆☆ 全10巻 商店街の町おこしの話が中心。度々でてくる心理学の知識が勉強になる。2015/10/17
takasan
4
「最後のレストラン」で作者さんに興味をもって、読み始めました。 心理学とか大好物なんでコッチも面白い。前作があるみたいだけど読んだほうがいいのかな?2012/03/21
祐樹一依
3
【○+】再読。「コンシェルジュ」の続編として読むと面白い。2023/08/11
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