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内容説明
リョウが大切に保存していた型落ちの携帯電話。もう使っていないその携帯電話の伝言メモに残っている声、それは…この世に唯一残った香の声だった……。香瑩もまだ聞いたことのない「香」の声が再生される――。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
はつばあば
33
眠い目をこすって読んだのに、シティハンハーの焼き戻しのような・・。それでも香の皆への愛情と皆から愛されていた事にホロリ。いつまでたっても思い出してもらえるとは有難いものだ。気分転換もできたのでちょっと本に戻ります。2015/11/10
いえっさ
18
2巻からの続き。香がいかにみんなに愛されていたかわかって涙が…。最後リョウと並んで寄り添う香の姿にまたも涙腺が…。そしてホープくんと焼鳥屋親父の話では、新宿を甘くみないことだとリョウが言うのですが、納得です。恐い街だ…。2015/10/20
柊龍司@中四国読メの会&読メ旅&読食コミュ参加中
15
香の想い出というか、香に関するネタは、もう鉄板で涙涙になってしまうのはわかるけど、心臓移植してから、もう何年経ったんだったっけと、ふと考えてしまう2012/04/09
まりもん
15
借りて読了。香ネタはやっぱり泣きそうになってしまう話が多いな。ホープ君の話は獠が心配した展開になってしまってこの街を甘くみてはいけないんだね。2013/05/08
OCEAN8380
12
意外にもりょうさんが香の伝言入りの携帯を大事に持っていたとは、香さんが出てくる話はいい話ばかりだ。2016/04/29