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内容説明
感動のロングセラー・酒コミック！！心優しき男たちが夜毎に集う酒場、その名は「レモン・ハート」。マスターのとっておきのウンチクとハートウォームなエピソードで、あなたを酔わせます。今回登場するお酒は越後武士、リトルミル1975、アルトール、鏡山ほか。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
再び読書
21
米で作られる醸造酒を日本酒(清酒)という定義に基づくと越後武士は日本酒ではないと言える。2006年の酒税法により22度以上の酒は日本酒(清酒)と名乗れなくなったと書かれているが、本来日本酒に日本で作られる酒の意味も感じるためややこしい。この際清酒と定義した方が良いと感じる。レアなスコッチは多分飲めないといつも諦めつつネタとして面白く読んでいる。シーバスのミズナラ熟成は飲んでみたい。コルコル・アグリコールにも期待が高まる。酒の蘊蓄は楽しい 2021/06/17
KAZOO
19
いつも知らないお酒が出るたびにチェックしているのですが、それがたまる一方で飲みたいお酒が増えていくばかりです。今回も日本酒のものすごく度数の高いお酒が出てきましたが美味しそうですね。1年に1冊のペースがちょうどいいのでしょうね。2014/07/05
緋莢
13
「冷凍庫に入った日本酒があった」「そんなのあるわけない」言い争いになった二人は、ＢＡＲレモンハートに向かう事に。話を聞いたマスターが口にしたのは「この勝負は引き分けです」というものだった。その真意は・・・2014/07/15
tak
10
こんなバーなら、通ってしまうね。2014/06/27
KrishnaOverDrive
9
前巻の感想をそのままここにコピペしても全く問題ないほどの安定のワンパターン。だけどそれがとてつもなくイイ！ あ、でも最近メガネさんが少し子供っぽくなったような気がするのは愛嬌か？ｗ ビール好きとしては麦のシャンパンに惹かれるものもあるが、究極の舞茸酒、スゲー飲みたい！！2014/07/13
