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内容説明
心優しき男たちが夜毎集う酒場、『BARレモン･ハート』。名人マスターの人を見る目は酒を見る目。マスターの薦めるカクテルは人生のブレンド。酒ウンチクと人生模様を語る大人のための、酒、グルメコミックス。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
まご
6
４巻。いいです。物語にジーンとくると同時に、サケの知識が増えます。2015/06/06
緋莢
6
ある日、レモンハートに現れた一人の老人。“ダービーの玄さん”と呼ばれる、その老人は１年に１度、５月の下旬にしかレモンハートでしかお酒を飲まないという。メガネさんが「ただものでは無い」と言う、玄さんの正体は！？2013/09/01
シーナ@食べ物漫画好き
5
４冊目 お勧めのボトル。泣き上戸のIさん。青い珊瑚礁､マスターの初シェイクシーン。ジンリッキー。鬼検事安藤さん。ロンドン↔ニューヨーク共働き夫婦。安酒､トリスにチェリーウィスキー。ボジョレーヌーボー。オールドパー。2017/12/08
再び読書
4
サン・ヴィヴァンひねくれた人には口のひねりがきいたビンのボトルを視覚的にも楽しめる。度数がある基準を超えると泣いちゃうＩ氏、チェリー・ウィスキーが一番安いと分析する経理の斉藤氏、酒はいつでも人をドラマに導く。
santiago
2
以前にもドラクエを扱った一編があったけど、この巻にもコンピュータRPGっぽいお話が。あんまりイメージになかったけど、古谷先生は意外とゲームとかお好きなのかな。2021/02/28
