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内容説明
2015年1月から放送された「山田孝之の東京都北区赤羽」の元ネタ本!赤羽の深い部分は掘っても掘っても底が見えないが、経済的には底をつき、アルバイトにいそしむ清野とおる。漫画家に復帰できないのでは、と悩む中、起死回生のアイデアが。「赤羽を漫画にしちゃえばいいじゃん!」それがこの漫画です。
※単行本未収録エピソードあり
<第7話 弁当屋事変 8P、第8話 おっぱいと石井 12P、第9話 創作理由 8P、最終話
夢の一夜 14P>
※ビーグリー製作版「東京都北区赤羽」の内容が含まれます。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
メモ帳
7
笑ってしまった。ペイティさんすごいわ。2017/03/23
garth
7
メルシー先輩。東京都北区十条。「情はあるけどぼったくる町、赤羽」2015/01/29
Naomi
5
清野氏のオリジナリティを全力で応援したいです。2018/01/27
pencocco
5
面白かった…最後まで濃いエピソード満載でした。濃すぎてちょっと頭がくらくらします。最終話・漫画『東京都北区赤羽』が一番好きです。作者の半生を振り返り、この漫画を描き始めたいきさつが描かれています。友人・押切氏の「キミ…頭大丈夫?」のあたりは秀逸でした。ボーナストラックもゴージャス。素晴らしいカーテンコールでした。2016/08/29
pon
5
著者は漫画家を諦めかけたとき、ホームレスのペイティさんに救われたそうです。赤羽が「自分の脳内で考えた面白いことをいとも簡単に超越する」街であることを著者へ意識させたペイティさんは文字通りミューズであり、彼女がいなければこの漫画はかなり薄味になる気がします。以下心に残った芸術家ペイティさんの言葉です。「作品は要するに命から涌いてくるものでありあの創らないではいられないイメージが浮かべば創ったりしないと気が狂いそうになるからそれで創っているのであり、(…)やはり創らないと気が狂いそうだから創るってコトですね」2015/08/14
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