内容説明
社会福祉学の研究と体系化において重要な20のテーマで、各テーマ2名の論者がそれぞれのアプローチから論じる対論集。
第5巻のテーマは「ソーシャルワークにおける『主体性』と『適応』」「ソーシャルワークにおけるエビデンスとは何か」「『社会主義』はなぜソーシャルワーク実践の根拠となるのか」「判断能力が不十分な人の『自己決定』をどのように考えるのか」。大命題から注目テーマまでを取り上げ、ソーシャルワーク実践の価値基盤、役割、科学性を明らかにする。
社会福祉学の研究と体系化において重要な20のテーマで、各テーマ2名の論者がそれぞれのアプローチから論じる対論集。
第5巻のテーマは「ソーシャルワークにおける『主体性』と『適応』」「ソーシャルワークにおけるエビデンスとは何か」「『社会主義』はなぜソーシャルワーク実践の根拠となるのか」「判断能力が不十分な人の『自己決定』をどのように考えるのか」。大命題から注目テーマまでを取り上げ、ソーシャルワーク実践の価値基盤、役割、科学性を明らかにする。