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内容説明
伝説のインドア系ご馳走マンガ、復活移籍新連載!! かつて掲載誌の休刊に伴い惜しまれつつ終了した『ホクサイと飯』。本作『ホクサイと飯さえあれば』は、その8年前のお話。大学進学のため上京した山田ブンが、愛するぬいぐるみ(?)ホクサイと共に、東京・北千住で、いろんな出逢いや経験の毎日の中、アイディア満載のご馳走作ります! トラブルがあっても、ホクサイがいて、美味しい飯さえあれば、毎日ハッピー!!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
exsoy
51
前作読んでないからか、ホクサイがなんで喋るのかわかんない。ミートボール20個は飽きる。2017/07/29
まろんぱぱ♪
48
美味しいご飯を作れる人は魔法使いだからね‼で、魔法使い?ブンの大学生活です。前作、ホクサイと飯から八年前?逆戻りかい(笑)若いブンは可愛いです。ラスボスのジュンこと絢子、正体不明な凪とか、賑やかになる独り暮らしが始まります。絵柄も前作よりもスッキリした印象です。「目標ができるまでの四年間が楽しくなる」青春いいなぁ⁉2017/04/25
いっちゃんず
39
KADOKAWAから1冊だけ出版された『ホクサイと飯』。同じシリーズが別の出版社から出るとは。しかも「1巻」。えらいぞ講談社。長く続いて欲しい。…料理漫画好きな私にさえ作るには面倒くさそうに思える、わざわざ手間をかける料理ばかりなのは相変わらず(読んでいる分には楽しい)。ラインナップは、空缶炊飯、マヨネーズ、甘酒、パフェ、ミートボール、牛すじカレー。料理している時も食べている時も、主人公のブンちゃんの満足気な顔が眩しい。ホクサイの存在理由が今ひとつ不明なのも相変わらず(笑)2015/04/06
流言
22
『牛すじカレーです』。自炊のキモは、過程の楽しさにある。ということを改めて感じさせてくれる漫画。圧倒的な料理のテクニックがあるわけではない。むしろ、パフェ以外では冷蔵庫の中だけで作れそうなほど素朴な料理であるにもかかわらず、よだれが落ちそうになる『おいしそう』描写の強みはやはり目の前で自分が料理をする、という点にあるのだろう。ごく当然のようにぬいぐるみと喋るブンちゃんにはちょっとびっくりしたのだが、これには何か意味があるの?2018/01/06
美月0217
18
★★★ テレビでもやってますね。ドラマの方が主人公の人見知りが強いかな?2017/10/17