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内容説明
「亡くなった親友・弥生の恋人は誰だったのか？」それを探るために、女学生のみどりは華族家に下宿していた。弥生の遺品の万年筆を手がかりにして辿りついた人物に、少しずつ心惹かれ始めてしまうみどりは、動揺を隠せなくて…!?碧也ぴんくが描く、華やかなる大正ロマン活劇、ここに完結！
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
糸文
4
★★★★☆2023/03/23
pincle
4
昼ドラ･･･と思っていたけど最後はさわやかに。カバー裏がなごむ。2018/04/25
いかこ
4
弥生ちゃんは可哀相だったケド、なんかミドちゃんはハッピーなエンドでござった。ってか、カバー裏でホンワカしたwwwwwあと、伏線すげぇ！！切ない部分もあるケド、スッキリした終わり方でした。2012/10/01
MamaxKoko
4
犯人が誰なのか、各々の思惑の謎も解けて一応すっきりかな。次男応援してたけど、くっついたのは長男だった。過去のエピソードもってくるとは…ゲジ眉がまさか伏線だったとは…。カバー裏必見！！2012/09/25
lionne
3
犯人（？）は予想どおり。されどそこまでに持っていくストーリーがさすが。カバー下までしっかり楽しめました。細かいところまでていねいに伏線が張られていて感動する2012/09/25
