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内容説明
人と霊と分け隔てなく接する天海さんのまわりには、いつだって霊たちがいっぱい。これは、どこにでもいるような女の子とどこにでもいる霊たちと、それを取り巻く優しいひとたちの楽しくて、あったかくて、少しだけ切ない、つながりの物語。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
友和
12
霊感あるあるネタが所々あったりして安定感あり。子供侍がデレデレしてかわいかった。2015/04/18
chatnoir
9
お侍の霊...いつものビジュアルより、子供の頃のビジュアルのが可愛い...当たり前か(笑) 子供を助けて事故死したらしい学生...生前はガリ勉で、真面目で楽しい事を知らなくて、この世に未練が無さ過ぎて成仏できなかった...ってちょっと悲しいかも。成仏留年...あるんだろうか(笑)2020/04/18
北白川にゃんこ
3
コギャルは侍とくっつくさだめだからねしょうがないね2018/08/17
opposite
3
上原のブログについては、今まであまり注目せず読んでいたけど、彼女は彼女で真剣にコンテンツを作っていたのだと分かってよかった。美術室の話は、みんなが霊のためになにができるかと模索するところや、星井先生が(みんなの好意とはいえ)変わってしまった絵に微笑むところがよかった。今までのお話のなかでも、とくに印象に残る回だった。2015/08/04
MLH
3
内容は相変わらずの安定ぶり。でも今まで匂わせていた天海と井上の因縁には全く触れていない。2015/04/15